今日は、うちの双子の子どもたちの入園式でした。
幼児教育の専門家というのはたいしたものですね。初めての集団生活にかたくなっている子どもたちの緊張を瞬く間にほぐし、ひとたび騒ぎ出すや特有の話法と話題でグッと興味をひきつけてあっという間におとなしくさせる。
就学前の子どもたちは、まだ学校制度のなかで調教されていませんので、じっと黙って人の話を聞くという苦痛に耐えることはできません。それをおとなしくさせられるというのは、純粋に教育技術の成果なのですね。
式のあいだ、「やっぱり大学とは必要とされる教育技術がちがうなぁ」と感心しながら園長先生の話を聞いていたのですが、式が終わって考えれば考えるほど、本当に違うんだろうかとだんだん疑わしくなってきました。
- 子どもが分かる言葉しか使わない。
- 子どもが分かる速さでしか話さない。
- 子どもが聞き取りやすい声で話す。
- 子どもが興味を持てるテーマで教える。
- 「おはなし」だけでなく、絵、音楽、ぬいぐるみなど多様な教材で飽きさせない。

コメントする