飲み会のシーズンです。昨日も学科の歓送迎会でした。そして今日、内心ヘロヘロの状態で3コマ授業をこなしました。体調サイアクです。
さて、4月の飲み会。それは、新しく形成されたゲゼルシャフトを、擬似ゲマインシャフトへと強引に転換するための儀式です。
テンニースによれば、企業や学校はゲゼルシャフトの一種です。でも、利害だけのお付き合いではお互いギスギスして居心地が悪いし、協同性が低いので生産性もあがりません。
ゲマインシャフト 地縁や血縁で深く結びついた伝統的社会形態で、近代化にともなって減少する。愛による全人格的な融合、愛着と信頼がその本質。 例:村落、
血族集団ゲゼルシャフト ある目的達成のため人為的に形成される社会形態。利益的結合、合理精神にもとづく契約を本質とする。目的に見合うときだけ打算的な付き合いが生まれるが、それ以外の人間関係は希薄化する。 例:企業、
学校
そこで、和を尊び、家族的な付き合いを重視する日本で発達したのが、お酒の力を借りて一気に仲良くなったことにしてしまおうという新歓行事だ...といわれています。
まぁ、実際には、アメリカにだって同じように飲み会はあるんですけどね。
金曜日、月曜日と、新歓コンパが続きます。でも体力は続かない。倒れそう。

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