「あぁ、疲れてるんだな」と自覚する瞬間――肩がこるとか、寝起きがツライだとか、いろいろとありますね。ぼくの場合、「バイクの運転が下手になる」というのがいちばんの指標になります。とにかく、ふらふらして安定しなくなるのです。
たぶん、体幹や足に力が入らない→乗車姿勢が安定しない→ふらつく、ということなんでしょう。そういうときは、注意力も散漫になっているので、「ふらつくときは普段よりも安全運転」を心がけています。けっこう便利で正確な判断基準です。
本日、学生支援GPの校正が終わって、申請書の製本が終わりました。たぶん、事務方のどなたかが郵送したか東京まで持参していってくれたことでしょう。ごくろうさまです。今週は大学の研究室に寝袋を持ち込んで2泊もしましたが、これでやっと肩の荷が下りました。この後ヒアリングになっても、さすがにもうぼくの仕事ではないでしょう。
GPのせいでたまっている仕事がたくさんあるので、一つずつサバいていかないと。採点できずに放置してある中間試験が2科目あるので、まずはそれからです。でも、出来がわるい科目は、採点しているとドッと疲れるんですよね...
ところで、ぼくは「教育熱心」らしい(小うるさいともいう)。
今ではそういう評価を受けていますが、ぼく自身が大学生のころには3B(バイト、バンド、バイク)を謳歌していました。関心のある科目のほかは授業に出席せず、空いた時間はジャズ研の部室にこもってドラムの練習。専門の書籍はたくさん読んでいましたが、授業の予復習には手をつけず、放課後はバイトに明け暮れる毎日。稼いだお金はバイクと楽器のローンに使い果たす。絵に描いたようなレジャーランド大学生ですね。
どの面下げて、出席不良の学生に「ちゃんと授業に出なさい」なんて言えたもんかと我ながら可笑しくなります。
そんな感じで、20歳代半ばまでは「音楽なしでは生きられない」と思っていたのですが、しだいに演奏することはなくなり、30歳代に入るころからは音楽を聴くことすら少なくなっていきました。音楽以外に自己を昇華する手段がたくさんできたしね。
でも、ぐったり疲れているとき、むしょうに寂しいとき、ふと音楽が聴きたくなることがあります。音楽に慰めてもらうというか、応援歌に励ましてもらいたくなるのですね。
応援歌の筆頭はこれ。ピーター・ガブリエルとケイト・ブッシュによる説明不要の名曲です。

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