うちの学部の場合、今年度から、専任教員の授業では「出席だけ」「定期試験だけ」といった成績評価は認められていません。出席、小テスト、課題、中間試験、定期試験など複数の評価ポイントによって、厳密に成績を評価するというルールが導入されたためです。
このルールを導入するときは、学生たちに管理強化だととられて反発を受けるんじゃないかと心配しましたが、実際は逆でした。より丁寧に面倒を見てくれるのはありがたいというのです。まぁ、定期試験一本で評価されるのは不安だということなんでしょう。
ただねー、問題は中間試験です。ぼくの担当科目の場合、だいたい中間試験は30%のウェイトになっています。中間試験で得点を稼いでおけば、定期試験でコケても単位を落とすリスクは減るのですが、中間試験の出来が悪いと、定期試験のプレッシャーは大きくなるだけです。そのことが、まだ学生たちにはピンときてないらしい。というのも、けっこう真面目な学生でも、かなり出来が悪かった...。教員を落ち込ませるのは簡単ですね。テストの成績がそろって悪ければいい。
これを教訓として、後期からは中間試験に真剣に臨んでくれるようになると思いますが、前期はどうするかなぁ。このままだと、不合格者が山ほど出てしまいますので、今回に限って救済策を用意してあげるしかないでしょうね。ふぅ。

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