研究室に泊まりこんでの集中作業は、締め切りまでの作業効率が飛躍的に高まる反面、締め切りがすぎると体調を崩して2〜3日つぶれてしまうという欠点がありますね。
今日も、スケジュール表には「(地域のクラブと)ツーリング」と書いてあったのですが、体力回復のためにキャンセルしました。
かわりに、子どもたちと地域の春祭りに参加しました。天満宮で祭事を行ったり、お神輿を担いだり、字義通りの"お祭り"です。ぼくは無宗教ですが、子どもの情操教育のため、地域統合のためになるなら...と思いまして。
子どもにはいい刺激になったと思いますが、地域統合に寄与するイベントだったかというと、ちょっと効果に乏しい印象でしたね。いや、親も子どもも気合が入っていた地域もあり、そういうところでは話が違うのかもしれません。でも、ウチはやや高齢化しつつあるニュータウンですので、お祭りの意味づけからして曖昧です。
つまり、伝統行事としての意味合いは薄いし、高学歴層が多いせいか特定の宗教行為には参加しない人が少なくない。住民は地域統合の必要性を理念的にはわかっていても、都市的な個人主義の文化を持つ人が多いため、必要以上に仲良くなろうとは考えていません。それでもやってるのは、宗教行事を活用した、子ども会活動という意味づけがあるからですね。「子どものためになるなら、仕方ないけどやるかぁ」という感じ。
地域の交流ということだったら、こういう中途半端なお祭りよりも、田舎のほうでやってるように、年に一度集まってお酒を飲むほうがはるかに効率的でしょうね。

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