ポストまで歩くのが面倒で、手紙やはがきを出さなくなったのはいつごろだったかなぁ。たぶん、94年ごろにはもう電子メール以外でのやり取りはおっくうになっていたような気がします。
情報通信技術の発展によってずいぶんいろんなことが便利になりました。ところが、そうなると、従来のサービスが異様に不便なものに感じられてしまったりしませんか? 少なくとも、もともと面倒くさがり屋の僕はそうなります。
ぼくの個人研究室のPCにインストールされているSPSSは、もう丸一年も前に期限切れになってしまっています。分析するときは、メールで自分宛にデータを送信してから、アプリケーションサーバーにログインし、仮想デスクトップを開いて、そこからSPSSを起動しています。
もちろん、こんなヤヤコシイことをしなくても、たった200mほど歩いて情報教育センターに行って、ディスクを借りて新バージョンをインストールすればいいだけの話です。でも、その「たった200m」の往復がねぇ、ルーティーンから外れてると、とたんに果てしなく遠く感じられてしまうのです。
ちゃんとライセンス買ってるんだから、ネットワーク経由でインストールできるようにしようよ...。

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