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在日の世代も進み、今はかなり事情が変わってきていますが
帰化をほのめかす発言も躊躇する人も居たのは確かと思います。
家族や親戚に反対されちゃうんですよねぇ。
日本人の親戚という感覚と、韓国人のそれとは違うんですよ。
これが実に濃いんです。(笑)
従兄弟なんかは、日本でいう兄弟くらい濃い。(笑)
言葉自体もそうで、叔父さんは親の兄弟になりますが
例えば、親の兄を『大きいお父さん』、親の弟を『小さいお父さん』
という意味で呼びます。
また、母方の方と父方の方では違った呼び方をします。
実に覚えるまで苦労しますが(笑)繋がりが一発で判ります。
今は知らないけどそういう事情の中で、反対される場合、
やっぱり、戦争なり天皇なりの話になり、嫌になってきます。(苦笑)
国家への忠誠は私から言うと、一見高飛車な感じを受けますが
あたりまえの事だと思っているんですよ。
嫌いな国に忠誠を誓えないです。(笑)
で、アメリカの話に戻りますが、国への忠誠を神に誓うのかなぁ?
と思ったり、自由な信仰を認められているから、どんな神でもいいのかなぁ?
と思ったりしてます。
忠誠を誓えるかどうかは、こちらとしても見極める必要があります。
少なくとも私の場合、ネガティブな発想ではなく、合理的に判断しますね。
安全保障なんかの国家としての能力や法律。
産業・文化・個人の思想や行動への自由度とか、これからの展望・・・
やっぱり、いろいろ考えちゃいますよ。(笑
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