|
▼ケグリさん:
>>今、これらの国で、外国人学校出身者を門前払いするようなことをする公立学校
>があったとしたら、それこそ大問題になりますよ。保守的とか進歩的とか以前の
>問題だと思います。
具体的に、どの様な問題でしょうか?
>>「出入国管理及び難民認定法」(通称・入管法)の第22条(永住許可)によると、在留資格を永住者に切りかえるための条件は・素行が善良であること、・独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること、の二つのみ。
>>抽象的な条件だが、ちまたに言われているのは「5年以上継続的に日本に居住していること」や、「犯罪歴がないこと」など。実質的には、問題を起こさずに5年以上居住している外国人には、かなり高い確率で認可されるよう。
>時代は変わってきていると思いますよ。
上記の点でも、治安上の問題で危機感を持ってる国民が多い事を知っていただけると幸いです。ちなみに警察庁の統計では外国人犯罪の項目まで設けて其の増加への警告を行なっております。
>アメリカには、SATという標準学力試験がありますが、これは、日本の大検とは、
>全然違いますよ。これは、どちらかといえば共通一次試験に近いものです。
>そもそも、アメリカでは、大学受験資格の認定は、各大学がするものであり、国
>家が関与するものではありません。
>
アメリカの学校制度と日本の学校制度を一緒にしていいものでしょうか。
できれば移民国家ではなく、韓国等との比較ならわかりやすいのですが。
>しかし、「勉強ができる」と「有能な人」との間には、濃密な相関関係が
>あるというのは、世間の常識でしょう。それとも、朝鮮人だけは別なのか
>な〈笑〉。
勉強ができる=有能な人との相互関係はわかりませんが、今の企業はコネ以外の場合、学歴は殆ど参考にしてないと思われます。少なくとも自分の会社の場合、初年度の級が違うだけなので『本人の資質』で採用を決定しております。
>
>>基本的には日本企業は「人間関係のトラブル」を一番嫌います。
>>日本社会は一見「なあなあ」ですが、実際には「信用第一」でしかも一度トラブルを起こすとリベンジのチャンスはなかなか与えられません。
>>ですから人事も「お勉強の出来」よりも「社交/協調性」を重視する傾向があります。
>>この辺に関しては日本企業は恐ろしいほどシビアです。
>>そういう商習慣があるなか、企業からすれば潜在的に差別問題を抱えている在日コリアンを雇用することはある程度のリスクを覚悟しなければならないことで、慎重にならざると得ません。
>>結局は日本人が持っている「在日コリアン=トラブルメーカ」というイメージが払拭されない限り、就職問題がなくなることはないと思います。
>
>こういうのを典型的な差別、或いは、偏見というのです。あなたは、在日コリアン
>を雇用することにより企業が何かのトラブルに巻き込まれたとか、不利益をこうむ
>ったとかという具体的な事例を知っているのですか?私は、これまで、多くの在日
>同胞の就職を手助けしてきましたが、在日だからどうのこうのというトラブルの事
>例には遭遇したことがない。21世紀の時代に、あなたのような考えを持った方が
>いるとは、本当に驚きです。おそらく、あなたは、今の実際の企業活動の実態とい
>うものをご存じないのだと思います。あなたのような了見では、今の時代、とても
>企業経営など出来ません。あなたの考えは、今の日本の企業家達を侮辱するもので
>あるということをも理解すべきだと思います。
うちの会社では、以前に5人ほど在日外国人(韓国籍3・朝鮮籍2)に入社してもらいましたが、すべて3年以内にやめております。しかも、やめ方が普通じゃないのが2人も居ます。この5人のうち3人に共通する点が「無断欠勤」「遅刻多発」「顧客とのトラブル」であり、やめた後にも嫌がらせが起ったりと苦労しました。
他の企業でも似たような所も多いらしく、取引先との飲み会でも同様の話を何度か聞いた事があります。
多分、日本の企業が特殊なのかもしれませんが、それに対応できない人が多いという事も事実じゃないでしょうか?
ちなみに、当社では何故か中国系、台湾系の人には、そのような事がないのですが。。。
|
|