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▼xoff++さん:
>▼tabitoさん:
>>▼xoff++さん:
>>
>>今日は降雪で現場が中止になりました。
>>あなたの投稿をゆっくり読ませていただきました。
>>あなたは非常に頭脳の優秀な方のように思われ感心しますが、日本人の心が良く理解できていないのだと思わざるを得ない気持ちになりました。あなたには日本人が国家を精神的な楯にした国民に見えるのですか?そのような見地から日本人の靖国参拝などを眺めているのですね。
>
>それはちがいます。
>そうなって欲しくないという事でしょう。
>日本人が特別だと言う事は一切、無い。
>たとえば目の前に有る制度なりあるモノなりが、「成り立っている」し「成り立つべき」という前提から出発して考えるのは、誰がやっても同等に意味が無い事だと言っているだけです。
>
>靖国神社--参拝したい人は勝手にすればいい。人の勝手です。
私の覧た限り、このHANBoardには「靖国神社への参拝は個人の自由か否か」という議論は存在しません。xoff++さんの周りではそのような議論が盛んなのですか。
>でも、国のために生命を捧げた人を祭るという所にも、私などは一つの欺瞞をみてしまいます。これも日本が特別だとうわけではない。
>戦前の日本のように報道管制がしかれた状態で、
前線で戦っている兵士に情報統制など不可能です。彼らは日本で最も敏く自国の敗色を察知していたのです。
>しかも実際に危険な状況で、国に従うという事は、それだけでも本人は国家を信頼したという事でしょう。その結果もたらされたものが死であったとしても、それは自分のリスクです。死にたくなかったのならば、卑怯モノよばわりされたも病気のふりをするとか、敵に内通するとか、中立国に逃亡するとか、生き方はあったわけですし。
>所詮良き国民として国に従った事自体が自分の選択であり、リスクは自分のものです。
>それを国があたたかく祭ってあげる事が、かえって個人のリスク管理の感覚を甘くしてしまっているのではないかな、、などと危惧したりもするのです。
つまり、国には約束を守る義務や義理などなく、寧ろ約束を守ってもらえると思っていた兵士が間抜けだっただけだ、ということですか。もしそうなら、今日でも債務不履行や結婚詐欺は罪に問えなくなってしまいますね。
人はリターン(見返り)を求めてリスク(危険)を冒すのです。誰も、リターンを否認する人にリスク管理の感覚を心配してもらいたくはないでしょう。
>膨らんだ日本売りの玉が決済されるとき、最悪のタイミングで目論まれた状況を創造できますか?
>そのときに不変なものは何か、さがしておいた方が良いと思います。
そういう文学的な表現は分かりかねます。
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