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みなさん、こんにちわ。バナナマンと申します。
北方領土近辺でのサンマ漁については、来年から第3国には認めないことになったようです。
朝日新聞のホームページからコピペ。
北方四島のサンマ漁、第三国の操業停止 日露が基本合意
日本が領有権を主張する北方四島の周辺水域でロシアが韓国などにサンマ漁を許可した問題で、日ロ両政府は5日までに、来年から同水域で第三国の操業は認めない方向で基本合意した。9日に東京で開かれる次官級協議で、ロシアの経済的損失への対応などについて具体的な詰めに入る。
サンマ漁問題は、小泉首相が8月末に、「放置すれば日ロ関係全般に深刻な悪影響が出る」とする親書をプーチン大統領に送り、日ロの外交、水産当局の協議が本格化していた。
操業を認めないことに伴うロシアの数億円規模の損失への対応が今後の焦点で、密漁対策への日本の協力を柱に協議が進む見通し。ロシア政府の証明書を偽造し日本に魚介類を売る密漁船を日本政府が通報し、ロシア政府が密漁業者に課税するなどの体制の整備が検討されている。
また「資源保護」などの名目で日本からロシアへの資金供与をする案もあるが、調整が難航している。
両政府が正式合意すれば、四島沖で操業していた韓国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、台湾の漁船は来年から締め出される。(03:26)
この問題で結局一番損をしたのは韓国なんでしょうね。
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