HANBoard 利用上の注意点

目的お願いルール管理体制


<HANBoardの目的>

 この社会には多様な価値観があり、異なる価値観はときとして衝突します。そして日本と韓朝鮮をめぐる議論の多くが、そうした衝突の可能性をはらんでいます。HANBoardは、日本と韓朝鮮の真の友好と相互理解のために、そうした衝突を克服し、合意にいたることを目的として運営される知的コミュニティです。

 しかし、異なる価値観を持つものどうしで対立を克服しながらコミュニケーションを維持し、合意にいたるためには、ある種の理性とルールが厳しく必要とされます。

 具体的に言うと、(1)理解可能な発言をおこなうこと、(2)可能なかぎり事実にもとづく発言をおこなうこと、(3)他者の発言を尊重し、みずからの発言を“常識的”なスタイルでおこなうこと、(4)本気で信じていることを発言すること、です。

 HANBoardでは、このうち特に3――対話と議論の前提となる誠意――を重要視しています。なぜなら、他の条件は欠いても対立を排し合意にいたることもありえますが、誠意のない発言が対立する意見と合意にいたることはないからです。したがって、管理人が誠意が感じられないと判断した投稿は、内容いかんにかかわらず、削除いたします。こうした発言の条件を明文化したものが「HANBoardのルール」です。発言の前には、かならずお読みください。

<HANBoard参加者へのお願い>

 上に、コミュニケーション的行為に要請される条件を4つあげました。

 お願いと言うのは、その2番目――情報収集の努力――にかかわることです。日本と韓朝鮮は歴史的、社会的、地理的に密接な関係にあるにもかかわらず、残念なことに、たがいのことをあまり知りません。在日韓朝鮮人は比較的、両民族のことを知る立場にありますが、多くの日本人は在日韓朝鮮人のことを知りません。ハン・ワールドは、在日韓朝鮮人についての理解を促進するWebサイトであり、「在日コリアンについてのFAQ」をはじめとして、さまざまな情報提供をおこなっています。HANBoardはハン・ワールドの一部にすぎません。HANBoardで発言するまえに、ハン・ワールドの情報にできるだけ目を通すようにお努めください。

<HANBoardのルール>

  1. HANBoardでは,何らかのかたちでコリアにかかわるものであるかぎり広告行為を禁止しません。むしろ,Webサイトの宣伝などは積極的におこなってください。
  2.  
  3. HANBoardでは,みずからの発言の削除を禁止しません。発言ミスはもちろん,ある程度期限を区切って提示したいメッセージもありえますので。しかしながら,コメントの付いた投稿を削除することは禁止します。
  4.  
  5. 感情的議論は,発言者の品位を落とすのみならず,ボードの参加者に不快感を与えることがあります。どうしても発言しなければならないと感じた場合をのぞいて,そのような議論に参加することを控えてください。
  6.  
  7. HANBoardの運営に関する質問や批判はHANBoardadmin@han.orgあてにメールでお送りください。掲示板に投稿された場合は削除します。
  8. HANBoardの目的や公序良俗に反すると管理人が判断した投稿は、警告ないし削除の対象となります。とりわけ下記の各項のに該当する投稿は厳禁します。警告が守られない場合,投稿は削除されます。
    1. 故意に感情的議論を引き起こそうとする投稿
    2. 個人、団体、民族、国家等への誹謗、中傷を含む投稿
    3. 議論に不可欠な場合をのぞいて、差別表現を含む投稿
    4. 故意の有無にかかわらず差別性のある投稿
    5. 個人のプライバシーにかかわる投稿
    6. A〜E項を含むメディアの紹介
    7. その他、公序良俗に反する投稿
  9. 管理人がルール違反の常習者と判断したメンバーは、登録を抹消し、以後の投稿を禁止します。

<HANBoardの管理>

 1999年8月15日をもって、HANBoardは金明秀による単独管理方式から、複数の共同管理人を含む管理方式に移行しました。

 金明秀および共同管理人(以下、管理人)は、HANBoardシステムのメンテナンスを担うとともに、上記ルールにのっとって、適時、警告、削除、メンバー登録抹消、投稿禁止の作業を行います。また、HANBoard管理人は、管理者用の連絡網を通じて適正な管理指針を検討します。

 警告および削除については、原則として、管理人のうち一名の提案者があり、一名以上の支持者がある場合に警告・削除を行います。ただし、明白なルール違反については、管理人が単独で警告または削除を行うこともあります。

 なお、管理人から推薦があった場合、共同管理人は適宜補充されます。また、共同管理人は本人の希望により任を離れることができます。


Last Updated: 2001.06.28