Posted by たあつ on April 24, 1997 at 18:48:41:
In Reply to: Re: 日本の事例 posted by 日吉 on April 10, 1997 at 20:26:24:
どうもたあつです。
ドイツと日本が類似点があるとのご指摘ですが、たしかに侵略戦争を行い、非人道的な行いをしてきたという点では同じだと思います。
しかし、それは昔の話。今現在のドイツと日本では、比べること自体が「ドイツに対して」失礼だと思います。
あ、いえ別に日吉さんを非難しているわけじゃないですよ、誤解の内容にお願いします。
ドイツ(西ドイツ)は、自分たちの行った非道を絶対に許さず、旧ナチスの戦犯は徹底的に検挙されました。事あるごとにきっちりと謝罪し、自分たちの贖罪を果たしてきました。もちろん、今だっておこなってます。「責任は取る」という極めて基本的なことを、極めて自然に行ってきているわけですね。
日本はどうか。サンフランシスコ講和条約で全部終わったと勘違いし、その後の責任は完全に放棄。後はイケイケの経済成長で(朝鮮戦争という、他人の不幸で復興のきっかけを作ったとも言えますね…)、もうけることが美徳とばかりに、何かを忘れてしまっている。政府間の話し合いは付いているから、我々に責任はないと、繰り返すのみ(あ、これは従軍慰安婦の問題ですね)。中央官庁の役人には、本当に血が流れとんのか!という冷血漢ぶりです。
少し話はそれましたが、「無責任国家」日本には、自分の罪を償ったりするメンタリティがないのでしょうね。「水に流す」という言葉を好んで使うあたり、どうも国民性と言えなくもない問題なのですが。
国の政治的判断なんて、先述の通りのメンタリティなので、全くアテにならないあたり、悲しいところっスね。