フランス通信(韓国のスタンス)(2)


記事番号:5518 (1999年01月19日 14時11分29秒)
投稿者:李在一 (属性:在日朝鮮人)
 メールアドレス:fwii2087@mb.infoweb.or.jp

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内容

李在一です。
在日MLからの転載です。

朝鮮問題における韓国のスタンスに関する外信からの続報です。

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South Korea may offer talks for aid to North Korea
韓国、北朝鮮への援助協議を提案か

ソウル、1月15日(フランス通信)

(原文はここ↓)
http://www.yahoo.com.sg/headlines/150199/news/916388940-90115092954.newsasia.html

韓国は、飢饉に見舞われているスターリン主義国家への政府援助を与えることに
関して、北朝鮮との協議を提案することを検討すると、康仁徳(カン・インドク)
統一相が金曜日、語った。

「我々は(政府援助の供与に関して)北との協議開催の提案を行なうことを検討
する」と、康氏はジャーナリストに語り、援助として米と肥料を含みうると付け
加えた。

そうした協議がより成果を生みやすいように、南は「より柔軟な」相互主義原則
を適用するだろうと、彼は述べた。

南は当初のスタンス、つまり北がそうした援助を受け取る場合、第二次世界大戦
終結後の朝鮮半島分断により離ればなれになった家族が、南にいる親戚と再会す
るよう同時に取りはかるべきだというスタンスに固執するものではないと、同省
の官僚は述べた。

南からの農業支援に関する北京での会談の際、ソウルが離散家族の面会実施の細
目を取り決めるよう主張したとき、北朝鮮は会談を中断した。

北はその時、肥料50万トンを求めたが、南は20万トンを提案した。その会談の決
裂以来、いかなる政府間レベルの協議も行なわれていない。

しかし、康氏は、北が離散家族再会への支援の明確な約束をなし、また自己のプ
ライドを抑えて、そうした援助に対する公式の要請を行なうべきだという要求を
南はつらぬくことを明らかにした。

彼は、韓国は公式な要請がありさえすれば、無条件で肥料を北に供給するつもり
だという、ある英字新聞とのインタビューで述べた以前の発言を取り消した。

NGOや国連を通じて北へ送られる他のかたちの援助に関しては、韓国はいかな
る条件も付けるつもりはないと、康氏はジャーナリストらに語った。

昨年、韓国政府は、国連からの要請に応えて、北へ1100万ドルの援助を贈与した。
民間の諸団体は、1998年に別に2060万ドルの援助を北へ送った。

「我々は今年、およそ同額の援助を北に与えるつもりだ」と康氏は語った。

同国の深刻な経済危機のため、民間の寄付金はしずく程度に減少してしまった。

「1996年と1997年には、5万トンのトウモロコシに十分な資金を通常、数ヶ月で
調達したが、現在はその10分の1でもむずかしい」と彼は述べた。

彼は、韓国は「太陽政策」として知られる北朝鮮への関与政策を推し進めるだろ
うと語った。その政策の下で政府は、芽生えつつある経済交流に政治的対立が影
響をおよぼすのを抑えるよう努めている。

南との貿易を通じて、北朝鮮は昨年1億3000万ドルの貿易黒字になっていると、
彼は語った。


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