Re6: 和の文化の特殊性:どうするべ?


記事番号:5947 (1999年03月16日 11時02分30秒)
投稿者:ほにほに (属性:京都)
 メールアドレス:func@mail.goo.ne.jp

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内容

>疑うことを前提に、話を進めろ・・・?
>意見にしろ文書にしろ、本当の事は言っていないという事?
>なんか詐欺みたい。

う〜む。かなり感情的なレスポンスですね。
私が言ってもいないことを、拡大解釈されています。
やはり、文章で、本音を、しかも口語調で議論することに、無理があるのかも知れません。

「本音」と「たてまえ」が異なる点に怒りを覚えるあなたは、とても正直な方なのでしょう。
例えば、日本政府が出す「謝罪文」などは、(本音の部分もあるけど)、やはり建前のカタマリでしょう。
それどころか、謝罪文を出すたびに、怒りの感情を高めている人々もいます。
これでは、真の解決にならない。
(金大中さんの先の来日時のケースは、ちょっと異なるような気がしますが。)


>あなたの意見から、
>狙われるのはそんな格好をしているからだ。
>外国人は、日本にいる以上、やりたいことを我慢して、ひたすら自分を押さえて、
>いつも回りを気にしながら、日本人の皮をかぶって生活しろ、そうすれば危害は加えない。
>日本においては、日本文化以外認めない。
>しかし一部の選ばれたものは、少し仲間にしてやろう。

私の文章から、そのように感じますか?
ふ〜む。ひょっとして、日本人自体に、ある種の先入観をお持ちのように感じますが。
しかも、選民思想など、持っている人いないですよ。今どき。

>なぜ起きるか?
>人と人として接していればそんな事が起きない、って言っているが、
>あなたの意見なら、起きて当たり前だと思う。
>あなたのその恥ずかしい意見、見下している考えが起きる原因だ。

私の文章の、どの辺が、「見下している」とお感じになりましたか?
何度も書いていますが、先に書いたのは私の意見ではなく、
私の心理をありのまま書いただけです。
そして、おっしゃるように「起きる原因」は、まさにこの中にあるのです。


>私は、口当たりの良い意見だけ求めているのではない。
>嫌いな事も沢山あるし、嫌いな人もいる。
>嫌なものは嫌でかまわない。
>だが、嫌いだから、服を切っても良いのか、
>嫌いだから、文化を取り上げても良いのか。

誰が取り上げようとしているのですか?
私が、取り上げようと言っていますか?どこにも書いてませんよ。

話は変わりますが、私はあなたの文章から、興味深いことを発見しました。
「>嫌なものは嫌でかまわない。」
これは、あなた個人の性格かも知れませんが、
「白黒はっきりつける」つまり、「敵か味方かを明確に位置づける」という思考がありますね。

日本においては(狭い国ですから)、「嫌いな人とも、それなりに仲良くやろう」
だから「好き嫌いは、はっきり言わないでおこう」
という手法(?)がよく見られます。
多くの場合、表面上は、これで波風が立たないよう見えるわけで、おそらく、
この手法をある程度使いこなせる人を「大人」と言うのかも知れません。

もちろん、影では悪口を言ったりして、自体がさらに深刻化する場合もあるのですが。
(こういう、恥ずかしいことは、本当は書きたくないのですが、
そういうことあるのが日本です。多くの方には、常識かも知れませんね。)

しかし、そんなネガティブ?な側面も持ちながら、また、我々にも良い部分があるはずです。
(ちょっと、ネガティブな側面を強調しすぎたかなあ...。)
全てにおいて「素晴らしい」民族や文化が、存在しないように、
良い面・悪い面を含めて、上手く付き合っていくしかないでしょう。
そして、可能であれば、「真に」「本音で」仲良くなりたいと思うのです。
いろいろな縺れを、解きほぐせるものならば...。


>あなたが、差別などほっとけばいい、と言うのなら、
>どんなに恥ずかしい意見を持っていても、かまわない。
>しかし、無くそうと考えているのなら、あなたの出発点は、間違っている。
>そこから進むと言うのなら、建設的な話など出来るわけが無い。

私は「差別などほっとけばいい」とか、いつ書いたでしょう。
もう少し、冷静に読んで戴ければ嬉しいのですが。

出発点(というより、私の感じ方自体は)間違っているというより、「あるべき姿」ではないと思いますよ。
少なくとも、我々は、あまり「間違い?」を自覚していないけれども、
外国人の目から見れば、間違っていると感じることでしょう。

さて、そんな間違いだらけの日本人と、お互いハッピーに暮らしてゆくには、どうしたらよいでしょう?
というのが今回のテーマです。
もし、あなたが、その間違いを修正したいとお考えでしたら、その具体策を考えませんか?
それは、日本人に「反省と修正を求める」という方法しかないですか??
おそらく、そのやり方では、真の解決にはならないでしょう。

なにしろ、日本人は厄介な気質ですから、「相手を思いやりながら」、お互いにハッピーになれるような、
非常に柔軟で巧妙な解決策を考える必要があるわけです。

たしか、他のスレッドで話題になったのですが、
例えば、キムチを例に上げれば、ちゃんと文化は融合しているではないですか!
私は、ソウルに行ったとき、日本でも韓国でも、
驚くほど自然にお互いの文化を取込んでいるように感じました。
これは、特に意識することなく、「自然に」ではないでしょうか?

実をいうと、私はそれほど絶望していませんよ。その理由は、また後日書きます。
(現在、考えをまとめています。)

>> 管理人さんへ
私の文章が、「差別的」とか「見下している」とか、主旨に反するようでしたら、いつでも削除して下さい。
その時は、この議論はまだ、時期尚早であると判断させていただきます。


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