北朝鮮の人道情勢
記事番号:1009 (1999年04月07日 18時59分17秒)
投稿者:Yongil Son (属性:在日3世)
メールアドレス:axson@tcp-ip.or.jp
ホームページ:http://www.tcp-ip.or.jp/~axson
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内容
(在日MLからの転載) http://www.tcp-ip.or.jp/~axson/zainichi
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この投稿は、朝鮮民主主義人民共和国における飢饉の実態について、まったく
不十分な日本のマスコミ報道をおぎない、もっとも信頼できると思われる情報
を紹介することを目的としています。
そこで、さまざまな政治的評価を別にして、純粋に人道的な観点から、私たち
にいったい何ができるかを考えてゆくうえで多少とも参考にしていただければ
さいわいです。
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国連機関の最近の状況報告の全文訳です。日付はちょっと前ですが、ウェブ公開
はまだつい最近のものです。固有名詞以外で英語を付してあるところは、訳語が
怪しかったり、よく分からないところです。ご存知の方から正しい訳語をご教示
いただければありがたいです。
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国連人道問題調整局(OCHA)
1999年2月15日
DPR of Korea Humanitarian Situation Report:15 Jan - 15 Feb 1999 - No. 1
朝鮮民主主義人民共和国の人道情勢の報告:1月15日〜2月15日 ─ No.1
http://wwwnotes.reliefweb.int/files/rwdomino.nsf/480fa8736b88bbc3c12564f6004c8ad5/37c8f77dc428b21cc125673e0038e4a8?OpenDocument
要点
農業復興・環境保護計画では、イギリス政府、国連開発計画 (UNDP)、カリタス
(CARITAS、香港)から支援を受けた。
世界食糧計画 (WFP)の現地報告は、あちこちの病院で年上の子どもたちの栄養失
調のケースが続いていること、それに、ハムフン近辺の2つの子どもセンターで
最近、栄養失調になっている3歳から5歳の層の子どもたちを観察したことに言
及している。これらの報告については追跡調査される。
朝鮮民主主義人民共和国の人々に対する現地に駐在してないNGOの食糧援助連
絡機構(FALU)を通じての重要な貢献。
緊急な必要
食糧農業機構(FAO)と UNDPが国際機関合同要請で求めた春季の二毛作計画のた
めに必要な種子が供与されるべき最終期限が間近に迫っている。それらの種子は、
3月12日 [原文では2月12日となっているが文脈から訂正─訳者] までに植え付
けられるためには、2月の末には同国内に運ばれねばならない。緊急に支援保証
が待望される。
WFP には穀物はさしあたりかなり供与されているものの、食料品を構成する他の
食物、主に豆類と植物性食用油の支援保証が緊急に必要とされている。
非駐在NGO
朝鮮民主主義人民共和国の人々に対する非駐在NGOの非常に重要な貢献につい
て、特に言及されるべきである。それらNGOが動員した諸資源の相当な価値の
ほかにも、舞台裏で行われた多くの組織化と調整が存在する。その点で、それら
NGOは適切な功績を認められていない。1998年中、非駐在の諸NGOは食糧援
助連絡機構を通じて1100万ドル以上の価値の 36000トンの食糧援助と医療品を供
給した。このことはきわめて賞賛に値することである。というのも、募金活動に
は重要なそれらNGOの可視性は、それらがこの国に駐在している場合ほど高く
はないのだからである。朝鮮民主主義人民共和国で継続している問題と、支援し
つづけることの必要についての一般の公衆の間で行われる諸NGOによる募金活
動および意識を喚起するための活動は、ここで活動するあらゆる機関にとって重
要なものである。
非駐在NGOの多くは、食糧援助連絡機構を通じてそれらの寄贈物を調整し、送
ってくる。食糧援助連絡機構が行っている調整は、どこで必要が最も大きいのか、
そして、どんな品目が最も不足しているのかを勧告することが出来る。WFP への
支援保証は主に穀物の形でなされたので、非駐在NGOの幾つかは、バランスの
取れた食料品のための、例えば豆類のような他の重要な構成品をより多く供給す
ることが出来た。
食糧援助連絡機構は、受益者らが寄贈物の出所について承知するのを確実にする
ように任されている。われわれは、石炭のようにたとえ援助品にしるしがないと
きでさえ、受益者らは一般にその出所について承知しており、支援に対して大い
に感謝を表明しているのを観察している。
あらゆる駐在NGOや諸機関と同じく、非駐在の諸NGOは食糧援助連絡機構を
通じて、合意宣言と人道原則とに調印している。
最新情勢
朝鮮民主主義人民共和国における慢性的なエネルギー不足は、冬季の数ヶ月の間
に特に明白になった。一般に石炭燃料暖房を利用できる者たちは電気暖房に頼る
者たち以上により幸運だった。家庭では通常、炊事場の火で熱せられた床下暖房
で、あるいは、電力があるときには床下電気暖房で暖められた部屋が少なくとも
1つはあるが、事務所や作業場では暖房されていない。NGOや国際赤十字連盟
から種々の病院へ供与された石炭は、多くの病院での状況を改善し、そして、暖
房は一般にまず小児病棟に向けられた。学校は2月半ばまで休みにされた。
刈り入れ後、通常は耕される稲田は、多くの地域で耕されていないままである。
燃料の不足のためである。
全般に凍結している状態にもかかわらず、農作業が再開されることになる3月以
前の数ヶ月中に屋外でかなりの活動がなされている。多くの地域で、苗床から丘
の中腹へ植え替えられる苗木にも十分柔らかい地面になっている。実施されてい
る他の活動は、耕作の準備として田畑へ有機肥料を集めることである。燃えかす
の灰を含む、養分のある有機質のあらゆる種類のものが、春季にそこから耕され
る田畑の中央に集められる一般住民の間での食糧不足の影響についての1つの指
標は、教師や病院職員の欠勤率が時々、20〜25パーセントくらいに及ぶことであ
る。そのことは、職員たちがしばしば自身の家族の食料を準備するために仕事か
ら離れねばならないと説明される。このことは通常、農業を営む親類から食料を
得るため農村地域へ出かけることに関係している。
食糧配給
WFP の所見によれば、公共配給制度を通じた食糧配給は一定ではない。公共配給
制度を通じて1月に一般公衆に配給された収穫物は、道ごとに、また郡ごとに異
なっている。しかしながら、たいていの場合、コメの割り当ては一部分であり、
加工された代用食品の配給で補足されている。ある地域では収穫物の配給が燃料
不足により遅れた可能性がある。
労働維持食糧
昨年の労働維持食糧(food-for-work) 計画の遂行におけるアメリカ民間ボラン
ティア機関協会の経験に基づきながら、WFP は赤十字連盟代表団と共同して一連
の道レベルの講習会を行っている。これまでのところ、それらは東海岸ではチョ
ンジン、ウォンサン、ハムフンで、そして西海岸ではケソンとナムポで行われた。
道レベルと郡レベルの行政職員と技術職員が講習に出席した。地方行政職員の間
での援助計画についての理解の水準が増加するほかにも、こうした講習会はより
良い情報交換と立ち入りに結果する有益な信頼醸成措置である。どの講習会の後
にも、提案されているプロジェクトの現場へ査定およびさらなる追跡調査のため
の訪問が行われた。
農業復興・環境保護計画の追跡調査
1998年11月にUNDPによって組織された農業復興・環境保護をテーマとする円卓会
議にしたがって、UNDPは円卓会議で支援保証がなされたイギリスの支援、および、
農業復興・環境保護の適応力構築およびその実行のためのUNDPの「TRAC 1.1.3資
源」により、農業復興・環境保護支援プロジェクトを準備している。そのプロジェ
クトにより、UNDPおよび政府による運営委員会と技術支援グループが設置され、
年4回の会議が政策決定者と遂行当事者の間の対話が維持されよう確保される見
込みである。
農業復興・環境保護活動の一部として、また、1999年の国連機関間合同要請を支
援するため、UNDPは1999年の春季二毛作計画向けの肥料と種子を緊急に調達する
ための30万ドルを承認した。種子および肥料は、1999年2月末までに朝鮮民主主
義人民共和国に到着する見込みである。農業復興・環境保護計画にもとづく農業
投入物の要請に応えて、香港カリタスはUNDPを通じて1000トンの肥料を寄贈した
が、それは1999年2月半ばまでに朝鮮民主主義人民共和国に到着する見込みであ
る。
保健
栄養調査
3つの協力機関(欧州連合、ユニセフ、WFP )の代表が合同で栄養調査報告書の
調査結果に対処するべく行われる追跡調査活動について議論するため、国家児童
委員会の議長と会合した。同国政府は、非公式の協議が行われていること、確認
された深刻な栄養問題に対処する戦略について諸機関に知らされる予定であるこ
とを通告した。
国際赤十字連盟が行った平安南道とケソンの医療施設における最近の査定では、
近代的医薬品が緊急に不足していることが判明した。平安南道では、「国境なき
医師団」が離脱して以来、いかなる医薬品も受け取っていない。同様に、ケソン
でもCooperazione e Sviluppo(CESVI)の離脱で医薬品の不足がある。医療施設
の薬局を訪れてみると、在庫はほとんどもっぱら高麗伝統薬であることが判明し
た。冬季の間の抗生物質の欠乏は、肺炎や気管支炎の患者らが手当てされないか、
あるいは、急性疾患の治療には不向きの高麗薬が使われねばならないような危機
的な水準に近づいている。
立ち入り
1999年1月に、WFPは211の郡のうち158郡をカバーするすべての道に立ち入った。
それらは、ピョンヤンからと、チョンジン、ハムフン、ヒエサン、シンウィジュ、
それにウォンサンの地域事務所からモニターされた。
付録
食糧安全保障分野における諸機関の活動
WFPの食糧援助の到着は、1月10日に 31,394トンの小麦の荷下ろしが完了するな
ど、 1999年1月も続いた。他の56,500トンは1999年2月中と見込まれる。「EMOP
5959」のもとでの 255,889トンの穀物を含む 1999年1月21日現在の総計 297,863
トンの食糧は、保育園、幼稚園、病院、初等・中等学校生徒、妊娠中・授乳中の
女性に対して、それに労働維持食糧活動に対してのものである。穀物はこれら受
益者集団に供給されつづけるだろう。食料分配分は引き続き受益者レベルで受け
取られるが、学校や幼稚園が冬休みのため、モニタリングの焦点は他の受益者集
団に向けられることとなった。1999年1月には 72の郡と地区へ訪問した。さらに、
あちこちの郡事務所、200ヶ所以上の受益施設、世帯 あるいは労働維持食糧活動
現場がモニターされた。労働維持食糧活動講習会と現場査定が、ケソン、ナンポ、
チョンジンで行われた。小学校はこれまでのところ、WFP の食糧援助はまだ受け
取っていない。
食糧援助連絡機構は、江原道、咸鏡南北道の保育園、幼稚園のためのカリタスか
らのひらマメ1000トンの寄贈を、また、ケソン直轄市の妊娠中および授乳中の母
親のためのフランスTAIZE Communityからのトウモロコシ180トンの寄贈を予定し
ている。さらに、ACT による病院内食事用食料がケソン市や各道に到着した。食
料構成品、つまりコメ、ひらマメ、食用油は、この地域のあらゆる病院では6ヶ
月分が確保されている。現地報告では、東海岸における種々の病院や、時には保
育園での栄養失調の幾つかのケースに触れている。
ユニセフはピョンヤンの混合食品加工工場へ計12トンのビタミンとミネラルを供
与した。
Swiss Disaster Relief(SDR)は、肥料と大麦、小麦の種子を提供することで春
季二毛作に参加した。1999年にSDRは、WFPの労働維持食糧計画に専門家1人派遣
し、また、黄海北道の3つの保育園の労働者の食料を提供することで活動を継続
する。1999年の SDRの主要活動は食糧生産の面となろう。つまり、北部の両江道
においてSDRは高品質の種芋および肥料、計300トンを提供して種芋プロジェクト
を支援し、また、この地域の5つの種子生産国営農場でトウモロコシ混成種の生
産に協力する。
Action Contre La Faim(ACF)は欧州連合 DG8から資金を受けて、咸鏡北道、チ
ョンジンと平安南道、スンチョン市における農業復興計画を続行している。同計
画は、ジャガイモ400トン、冬小麦 375トン、大豆120トン、それに肥料の提供を
含む。これらの投入物は、平安南道の集団農場向けである。咸鏡北道では、ACF
が 1998年に支援した2400ヶ所の子ども施設の食料向けに、種芋200トン、それに、
穀物とジャガイモの苗床用ビニールシート250000平方メートルが 300の温室用と
して提供されるだろう。モニタリングは1998年中、ACF にとっては難しい問題だ
と判明した。というのも、適任のスタッフがいないため、咸鏡北道で支援した
2400ヶ所のわずか20パーセントしかカバーできなかったからである。
Children's Aid Direct(CAD)は、平安南道の9つの郡で 計400の温室を作るた
め欧州連合 DG8から資金提供を受けるだろう。プロジェクトの遂行を監督する農
業計画管理者が2月に朝鮮民主主義人民共和国に到着する見込みである。さらに、
CADは、平安南道の妊娠中および授乳中の女性へ配分するための欧州連合DG8から
の食糧援助1605トンを受け取るだろう。朝鮮民主主義人民共和国で活動するNG
Oのためにイギリス政府が新たに表明した 100万ドル基金から資金を得るため、
小規模の農林事業計画のための計画書がイギリス政府に提出された。
CESVI は、ベトナムから、ケソン市の保育園と幼稚園へ子ども向けのインスタン
ト食品、1コンテナ(1600箱)を配送した。また、ウォンソン市(江原道)の保
育園、幼稚園の子ども向けのインスタント食品とビタミン、2コンテナ(3220箱)
を配送した。
保健分野における諸機関の活動
ユニセフは専門家の助力を得て、1998年12月に、塩類ヨー素処理(universal
salt iodisation)についての3日間 講習会を開催した。専門家らの報告に基づ
いて、機関間合同(UNDP、ユニセフ、WFP)提案 と行動計画を練り上げるために
機関間会合を持った。
ユニセフは、さらに3つの道(咸鏡北道、江原道、黄海北道)へ基本医薬品の配
分を拡張した。1998年12月末から1999年1月までに、里診療所用キット1951セッ
ト、郡病院用キット240セットが1623ヶ所の医療施設へ配られた。対象総人口は、
およそ1100万人であった。母乳促進についてのパンフレット2種類が朝鮮語で印
刷され(1万部)、ARI薬品とARIタイマー1600個は到着し、すでに配分された。
さらに、ワクチン、注射器、それに保管箱は1月に到着した。2月中には、はし
かワクチンについて事業を進める予定である。ユニセフの直接管理下にある4台
のトラックが各道への緊急供給物の配送を容易にした。
ユニセフは、公衆衛生省の4人の医師チームを1月24日から2月5日までダッカ
のICDDRでの CDDおよびARIの訓練コースに派遣した。参加者は下痢患者の扱い、
つまり、ARI に関係した疾病の診断と処置、および栄養失調の子どもたちの栄養
リハビリについて訓練を受けることになる。
UNFPAは、道産科病院と3つの選ばれた郡病院に対して12台の救急車を供与した。
SDRは、特に燃料効率の良い 2000台の薪用ストーブの生産と配置についての1998
年のプロジェクトを終了した。これらストーブは、黄海北道の幼稚園、小学校、
病院に設置された。このプロジェクトの評価は続行されるだろう。
国際赤十字連盟は、1998年12月と1月はじめに平安北道と慈江道の医療施設に石
炭7000トンを配送した。1998年12月にはまた、国連の運転手22名に対して基本応
急手当講習を行った。さらに、平安南道 とケソン市 の医療施設へ配分する毛布
10000枚とベッドシーツ25000枚を現地調達した。
1999年には、国際赤十字連盟は保健と災害準備に焦点を合わせるだろう。その活
動地域は拡張され、現在、(慈江道と平安北道に加え)平安南道とケソン市を含
んでいる。1999年に支援されることとなる医療施設の数は 1692ヶ所であり、100
パーセントの増加となる。保健プログラムは医薬品配分、水質と衛生に関するプ
ロジェクトを含むトレーニングおよび越冬対策、健康増進、それにCBFAとである。
種々の計画には、入院患者らへの食料の配給を含むことになる。災害準備訓練セ
ンターの建設は目下、完成に近づいている。1999年における主要な焦点は災害準
備における管理と訓練に向けられるだろう。地域の貯蔵所における災害準備のた
めの備蓄用意もまた始められている。朝鮮民主主義人民共和国における連盟代表
団も現在、人員が増強され、4名の保健専門家と1名の災害準備専門家を含め、
8名の派遣代表が駐在している。あと2名の代表(水質衛生 watsanと調達補給
logisticsの担当)がまもなくチームに合流するだろう。
Children's Aid Direct は、防寒衣料と靴を咸鏡南道で分配する越冬対策プログ
ラムのため、欧州委員会人道局(ECHO)から資金を受けた。この計画のモニター
は、2月始めには達成されると見込まれる。SIDAが資金提供した平安南道におけ
る保育園と幼稚園の水質浄化プログラムは3月半ばには開始されるはずである。
Cap Anamurは、黄海南道の5つの病院での石炭と医薬品の供給を含むリハビリ・
プログラムを引き続き行った。特に、暖房と医薬品利用が改善されたため、それ
ら病院での患者数がかなり増加した。日常訓練と、栄養失調の子ども向けの治療
用高エネルギーミルクの使用をモニターする週ごとの事後訪問とにより、上向き
の結果を示している。
Oxfamは、赤十字のトラックの助けを借りて、塩素、試験所用 設備器具、化学薬
品、試薬の分配を首尾よく完了した。それら試験所用器材は、Oxfam の計画地域
全体での水質監視試験所の能力を確立し、技術者らがより一貫した基準で水質検
査を行えるようにするだろう。塩から塩素を作り出す能力を確保するための支援
が、選ばれた幾つかの郡で続けられた。しかしながら、電力供給の問題から安定
装置と調整装置の購入を必要とさせた。Oxfam は、1999年もそのプログラム活動
を継続するため、欧州委員会人道局へ新たな申請を行った。
人道問題調整局─現地調整班─ピョンヤン
デービッド・モートン
複合的有事対策分局─ジュネーヴ
エルネスト・チップマン─主任
ミレテ・ヨハンソン
有事連絡分局─ニューヨーク
デービッド・マクラクラン・カー
情報局
テレス・ガストー─局長
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