Re3: 「帰化」ではなく「国籍取得+民族教育」


記事番号:2531 (19100年06月27日 12時52分17秒)
投稿者:ケグリ (属性:在日二世)
 メールアドレス:jupark@attglobal.net

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この記事は[Re2: 民団は地方参政権でなく日本国籍を要求すべきではないでしょうか?]へのコメントです。
この記事には[Re4: 「帰化」ではなく「国籍取得+民族教育」 (金明秀)]というコメントが投稿されています。
この記事には[民族教育」について (dai)]というコメントが投稿されています。

内容

こんにちは、金明秀さん。

>組織を批判するとすれば、「組織維持のためではないか」といったうがった見方による
>のではなく、いまの同胞社会は純粋な祖国志向で統合できるほど単純な構造ではないと
>指摘するほうが妥当でしょう。

わかりました。ご指摘は、ごもっともだと思います。

>次に、帰化した同胞が組織活動に参加しているじゃないかという点ですが、残念ながら、
>これまでのところ、それはきわめて例外的な存在にすぎません。全体的な傾向としては、
>帰化を望むかどうかは同胞社会への愛着の喪失の度合いと強い相関関係にあります。ま
>た、国民としての権利を確保するための積極的・戦略的な帰化論を支持する人ほど、民
>族性を失っている傾向がハッキリとみえます。
>(福岡・金『在日韓国人青年の生活と意識』東京大学出版会を参照)

それでは、日本国籍を取得しなかったとしたら、民族性は、保たれるのでしょうか?
韓基徳氏の話でも分かるように、民族団体に、関心のある在日同胞は、今でも、少数
派です。国籍が、韓国・朝鮮だというのは、あまり、意味がないように思います。

国籍だけが、韓国で、その他の要素は、ほとんどが、日本だという、三世・四世・
五世が、これから、どんどん、増えていくでしょう。そして、放っておいても、五
月雨的に、帰化が、進行していき、気づいたら、韓国・朝鮮籍者は、ほとんどいなく
なった、という状況が、そう、遠からず、出現するのではないでしょうか?

つまり、国籍ベースでの在日が、自然消滅してしまう、ということです。これこそ、
もっとも、憂慮すべき事態ではないでしょうか? 私は、私達民族が、主体となって、
日本国籍を権利として要求していくことこそが、私達の将来の為、必要ではないかと
思うのです。そして、それと、同時に、民族教育推進の具体的なプランを模索すべき
だと思います。今こそ、民団と総連は、協働して、21世紀に向けた、長期的なビジョ
ンを在日大衆の前に、提示すべきでは、ないでしょうか?


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