「空論」だとは思いません。
記事番号:2532 (19100年06月27日 13時59分32秒)
投稿者:ケグリ (属性:在日二世)
メールアドレス:jupark@attglobal.net
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この記事は[Re3: 積極的帰化推進論]へのコメントです。
内容
こんにちは、OZZYさん。お久しぶりです。
貴兄の励ましのお陰で、いじけずに、ここに、留まっています。(笑)
>う。またもや、FAQにあたることでしたか・・・。
>私は、ここで議論されるような話題に興味を持ち出したのは最近でして、現在本やこのサイ
>ト、関連サイトなどで知識を得ながら書き込みをしている次第です。従いまして、識者の皆
>様から見ると、当たり前の議論をしてしまうかもしれません。ご容赦下さい。
FAQというのは、「議論され尽くして、もう結論が出ているテーマ」という意味だと、
推察するのですが? もし、そうだとすれば、「在日の国籍問題」は、このボードでは、
そういう事になっているのかもしれませんが、在日の中では、そうとも、言えないと思
います。「民事局長通達」のことすら、あまり、知られていと思います。私が、特に、
勉強不足だったのかもしれませんが、4年前、このことを知った時は、正直言って、目か
ら鱗でした。
>>しかし、この議論の前提になっているのは、「民族的アイデンティティを保ったままの
>>日本国籍取得」ですよね。法的にも社会的にも、日本の歴史においてそのようなものが
>>実現されたためしはありませんし、実現される可能性がうかがわれる動きさえほとんど
>>ありません。
>>ありもしない可能性を前提にしているという意味で、積極的帰化推進論は空論にすぎま
>>せん。
>「帰化」しないままの参政権取得のほうが、いくらか現実味がある、とのことでしょう
>か? 確かに、同じ目的(参政権取得)を達成するのであれば、手段として実現可能な
>ものを選択するのが当たり前ですよね。私が言いたいのは、制度的差別を1つ1つ(国
>籍を取得しないまま)解決していくより、一気に解決する国籍取得の、敷居を低くする
>ということのほうが現実的かな、ということでした。
>金さんをして、「空論に過ぎない」と言わしめるほど、現実は厳しいということですね。
金明秀氏の論には、私も、納得しかねます。日本の歴史に、なかったのであれば、
私達が、作ればいいのではないでしょうか。私は、可能性は、ないとは思いません。
少なくとも、私の現場経験では、うっすらとではありますが、可能性は、感じます。
それに、私は、民族主義は、ほどほどで、いいと思います。生活を犠牲にしてまで、
大事にすべき事柄とは、考えません。(昔は、そうは、思いませんでしたが。)
かつては、民闘連の活動でさえ、既存の民族運動家達から、志の低い運動だ、等と揶揄
されていました。(私も、その一人でしたが。)その時、民闘連の中心を担っておられ
た、徐正兎氏が、統一も、民主化もいいが、その前に、我々が、干乾しになったら、ど
うするのだ、という意味の反論をしておられました。もう、20年以上も、前の話ですが。
私は、彼に出会い、考えを大きく変えられました。そして、行きついた先が、「日本国
籍」・「民事局長通達」でした。もっと、早く、このことに、気づくべきだったと悔や
んでいます。(何せ、行動力が、当時に比べて、10分の1ですからね。(笑))
取り止めもないことを書いてしまい、すみません。
帰化に関することでしたら、何といっても、金英達氏の「在日朝鮮人の帰化」を
まず、お読みすることをお勧めします。大きな図書館でしたら、たいてい、置い
ていると思います。
また、いろいろと、教えて下さい。
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